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脳梗塞・リハビリテーション 59(55)退院

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脳梗塞・リハビリテーション 59(55)退院

 平成6年9月1日(木曜日)

今日から広島の生活に戻る。のんびりは、しておれない。

通院する病院を見付けねば成らない。

会社の中村幸信課長の同級生、長尾ドクターが名の通った人と言う。

電話で連絡が付いていて、長尾医師の居る阿品土谷病院に行く。

MRIの写真を診て、云った言葉に驚いた。

『左耳の奥が詰まっていますね。う~む。1mmか2mmどうかなっていると………。右手の機能は、元に復帰は無理、出来ないですね。リハビリで多少良くなるでしょうが。』この言葉、横浜の病院で聞いたのと全く一緒。

土谷病院と横浜の病院が連絡を取っていたのなら、驚くことは無いのだが。

妻が云うには、義母が、梶川病院でも全く同じことを云われたそうな。

診立てが同じなら信頼しようと云うもの。

通院するのに、どこの病院が良いでしょうかと訊いて見る。

云った後、何たる愚問!と反省する。

医師が何処どこの病院に通えと云うはずが無い、と思った。

『何処の病院がリハビリをやってくれるかの調べは付きますが。良い病院、良い先生と云われますと………。』と明言は避ける。

『設備が良くても、腕が良くても、患者の方がやる気を出して貰いませんと、リハビリの結果は期待できません。倦まず、弛まず根気の要ることですからね。

それに、重要なのは、浮気をしたらいけません。

患者さんはすぐ、病院が悪い、あの先生は藪だ、療法士が下手だの云って病院を代わるのですが、上手く行った例が無いようですね。

患者さん一人一人皆、病気の程度、箇所、位置、etcが異なるのですから、自分の病気を知ってもらう事から始めるのでしょうな。

後、皆でチームを組んでやるしか、ないでしょう。

患者本人の意思が一番肝心です。』と云う。

表現には多少の差はあれ、こんな内容であった。

まったく同じ意見で、序でにリハビリの現場を見せてもらう。

皆、女性の療法士であると云う。

病院は宮島の対岸に在るため、しかも潮の香りのする高台から厳島神社の鳥居も観える。 

市街地から離れているので外来患者が少ないことも魅力だ。

リハビリの時間待ちほど無駄なことはない。

横浜の森さんが退院して、通うのにこぼしていたのを思い出す。

ここには、入院患者のお年寄りが主なみたいだ。

それに山陽本線阿品駅、呉線矢野駅と直通電車も走っている。

遠いのは気分転換として代えって良いだろう。

これから数ヵ月、阿品の土谷病院にお世話になることとする。

広島の西の端から東の端に通うことになって、気分もすっきりした。

時たま、妻に車で病院まで送り迎えをしてもらうことがある。

国道2号線の、ハザマ広島支店の前を通ると、皆頑張っているんだろうと懐かしい気持ちがする。

復帰の場は、東京か、何時になるのか、待ちどうしく思う。

そう考えるなら、一生懸命リハビリをせぇ、と己を鞭撃ちながらの毎日を過ごすのだ。『根気よのう、あせらん事よのう。』と念仏のように唱えながら。

**** 蛇足 **(我慢して聴く会INくじゅう高原)*******

これは、

脳梗塞のリハビリで 街に出れる様になり パソコン教室に通って作詞作曲した曲です。
 

 01 のっぽのけいこちゃん (左をクリックしてください) 自分の歌  

 02 夕張メロンの歌 (左をクリックしてください) 孫の歌を採譜した  

では、我慢して聴いてください。

**************************

*(我慢して聴く会INくじゅう高原)*に収録した曲は
 

1・のっぽのけいこちゃん

2・夕張メロンの歌  北海道の孫が、口ずさんで居たのを採譜・編曲

3・セーヤン・カーンの語り その1

4・再び・のっぽのけいこちゃん

5・セーヤン・カーンの語り その2

6・カンナの花言葉

7・セーヤン・カーンの語り その3

8・故郷の海

9・セーヤン・カーンの語り その4

10・二葉の里の桜並木

11・憧れのナポリ

12・アリオミラー・セブン 北海道の孫が、口ずさんで居たのを採譜・編曲

の 7曲です。

必要な方は その旨コメントして下さい。

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