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脳梗塞・リハビリテーション 52(48)

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脳梗塞・リハビリテーション 52(48)

20 広島でリハビリをやろう!外泊許可 

      ビールの味が苦いだけ?

  ゴルフ場の設計のポイント

 入院51日目 8月25日(木曜日)

言語のリハビリテーションは、頭を痛くする事を卒業して落ち着いた。

ただ、ほんの少しばかりの宿題でもベッドの上に台を渡して即席の机を作り、鉛筆を握り取り組もうとする意欲が湧かない。

妻に宿題が残っているでしょうと何回も言われ、渋々、鉛筆を持つ。

宿題が嫌なのは、サダエさんのカツオ君だけでは無いらしい。

50を過ぎたオッサンでも、鉛筆を持つまでは時間が懸るのだ。

『今まで、やってきたことの中で、楽しかった事、難しかった事、いろいろ有るでしょう。何でも良いから思い出して、それを書いて私に教えて下さい』が宿題だった。

楽しかった事、何があるかなぁ?と考え込む。

考えが纏まらないと云うことだけ、判ったと散歩に出たがる。

『そんなんじゃぁ、駄目でしょ!』と妻の声。

色々な事が断片的に思い出される。起承転結にまとめようとすると、頭が痛い。頭痛でなく、筋道をたて考えるのが苦手になっている。

何でも良いと云われると、反って何にするか迷う。

やっと、エンジンが掛かったようで、ホっとする。掛りが遅いのに呆れる。しかし、鉛筆を持ったら、熱中してしまう。

この時は、ゴルフ場の設計について述べたと思う。

単にワラジを9足、すなわち18ホールズ描けば良いと云う訳では無い。

その土地、形状、気候、風土、太陽の昇り具合、西日の差し込みと木陰の陰影etcを考慮して、土砂の切り盛りバランス等技術的にも考えねば成らないと云うことを書いたのだ。

おまけにコース設計のスタイルまで口を挟んで、クラブハウスが近づけば16番までは、IP付近に落とさないと制裁を受けるペナル・スタイルで良いのだ。

だが、17番はヒロイック・スタイルで挑戦に応えるものでなければプレヤーは満足しないとか書いた覚えがある。

もちろん、18番はストラテジック・スタイルで頭脳的に攻略してくれと云う物でなければ面白くないのだ、と結んで仕上げたように思う。

『どうだ。頭はしっかりしているだろう。』と云わんばかりに得意だった。

でも聞けば、言語の先生、ゴルフは知らないと云う。

興味があるから、今から覚えようと思っていますと云うのだから、どんなに得意がっても、猫に小判の類いである。

それに気が付くのが遅いのだ。

やはり、このままでは、僕の脳は、欠陥商品にしか成らない。

肉体労働より頭、 あたま、 アタマ! 頭脳でヤンス。 

まぁ、得意に思っただけでも良いとして100点満点の50点なら良かろうと考える。こんなことで深刻に悩む必要がない、根明 ネ ア カ !。

 今日の散歩は国道246号線を横断して北の方向に進む。 

東名高速道路のガードを潜ったところにラーメン屋がある。

ちょっと休憩で、ラーメンと餃子が腹に入る。

胃袋はまだまだ大きいのだなぁと感心する。

それから坂を登って歩くとあざみ野と云う街に出る。

新興団地で街造りの途中と観た。

どこの団地も多少の違いこそ有れ、基本的には同じよのぉ!と高台に出て休憩する。静かな住宅街をここの区画は日当たりも眺めも良い、ビュー(見晴し)が良いと云うのじゃ、と解説付きで話をしながら観て回る。

妻と二人で歩きながら、広島に帰ってリハビリをやろう!と決意する。

広島にも脳外科の病院は有ろう、と勝手に決めてしまう。

そうなると帰心矢の如し、いつ帰るかの話になる。

院長の許可も何もない、団地の公園でリハビリは出来るよと、何の苦もない。帰ると云う目的が出来たら、太股が痛いの何の云っていられなくなってしまう。

なんだ神田で16,618歩。

妻の「介護日誌」より抜粋

 朝 身体を拭いて いつもなら外へ出るのだが午後4時から言語リハ

 ビリの宿題、食べ物についての書き物があったので、それを仕上げる。

 10時のリハビリに雄太君も付いてくる。
パンチで穴を開ける作業をさせられていた。
午後から今日は あざみ野駅へ行く。

 途中、私のお昼に付き合って主人もラーメン、餃子を余分に食べてしまう。

 太股が痛いと云いながらも頑張って歩く。

 病院に帰りついたら、西ケ谷さんが退院される所だった。

 まだ完全に治ってないようだが、仕事が気になるらしく仕方がない。 

 主人は言語リハビリへ。

 病院に戻ってくると雄太君が又なぞをかけて、外に出たい様子なので

 公園まで行ってブランコをさせる。

 主人も大分歩けるし、病院ではリハビリも限界のような気がするので

 31日には、広島へ帰ろうと話す。

 夜 寮に帰って江草氏にその旨伝え、総務の大滝部長への伝言を頼む。

 病院からの帰り、大平君のお母さんと話し、大平さんもいろいろ悩ん

 でおられるようで私達の積極的なリハビリに影響を受けてか、自分たちも

 考えてみるとのこと。

 新谷昌広氏から巻紙の手紙が届く。 

 

**** 蛇足 **(我慢して聴く会INくじゅう高原)*******

これは、

脳梗塞のリハビリで 街に出れる様になり パソコン教室に通って作詞作曲した曲です。
 

 01 のっぽのけいこちゃん(左をクリックしてください) 自分の歌 

 02 夕張メロンの歌 (左をクリックしてください) 孫の歌を採譜した  

では、我慢して聴いてください。

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