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脳梗塞・リハビリテーション 50(46)

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脳梗塞・リハビリテーション 50(46)

 入院49日目 8月23日(火曜日)

512号室に移って、初めて大平君と風呂が一緒になる。

ヘルパーさんのヘルパーとして妻も長靴にビニールの前掛けを当てて来る。

大田セシリア小母さんは『オー、奥サン、大変デスヨ。大丈夫デカ。』と云いながら妻の手伝いの申し入れに、満更でもなさそう。

4人で温泉に居るようだとハシャギ、温泉でも湯女付きは殿様待遇だなぁっと云い、病院の殿様かと皆で大笑いになる。

『苦しゅう無い。近こう近こう。もそっとシャボンを着けて、ゴシゴシ洗って良い。』と云っているのだが、レロレロ口調じゃあ会話に成らない。聞き取れなくとも大意は解る、『はい、はい。お殿様。』と聞き分けが良い。

調子に乗って股間の一物にも、『おいおい、お前もデレっとしとらんと、直立不動が出来んのか。』と冗談を云っていたら、廊下を通じて病室に皆聞こえるんだそうな。

隣室のバイクに撥ねられて骨折の大学生が、今度は僕と一緒に風呂に入らせて下さいって云うから、何の話だと聞く。漫才を聞くより面白いし、入りたくない風呂も、楽しそうだから是非と云われて風呂場の一件と判る。

皆聞こえるんか?に、ええ、風呂場のお殿様は声が大きいですからの返事にガックリ。恥ずかしい、何たる事だ。

 午後は昨日の約束通り、大平君と連れ立って万歩計の目盛りを上げるのに手助けしてもらう。大平君も若いから、一緒に居るのが楽しいのだ。

交通事故で入院した小学生、雄太君は左足の甲をタイヤで踏み付けられて骨折とのこと。キブスを当て松葉杖の練習するのに場違いな部屋にいる。

退屈だろうから、一緒に行くかと云えば断るはずがない。

皆、揃って散歩だとご機嫌。暑い夏も夕方になると涼しい。赤トンボが目に付き出した。

もう8月も終わりかと思う。

それでも日差しはキツク、短パンにTシャツ姿の体から汗は滴り落ちる。お陰で13,755歩クリヤーする。

妻の「介護日誌」より抜粋 

 

 お風呂 大平君と一緒。

 お昼 西ケ谷さんの奥さんと 近くのお店でトンカツ屋さんが今日

 新装オープンだと云うので一緒に行く。

 帰ってから大平君を誘って一緒に近くの公園、真福寺と回って帰る。

 午後のリハビリが済んでからも、又、大平君も一緒に川沿いのコースを歩いて
回る。

 小学校2年生の大宮雄太君を、退屈そうなので一緒に車椅子で連れ出した。

 ガーゼ交換の時に居ないので、院内放送で呼び出しが有ったのも知らず、楽しく帰るから後で担当の先生に謝るはめに。

 

**** 蛇足 **(我慢して聴く会INくじゅう高原)*******

これは、

脳梗塞のリハビリで 街に出れる様になり パソコン教室に通って作詞作曲した曲です。
 

 01 のっぽのけいこちゃん (左をクリックしてください) 自分の歌  

 02 夕張メロンの歌 (左をクリックしてください) 孫の歌を採譜した  

では、我慢して聴いてください。

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