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脳梗塞・リハビリテーション 30(27) 

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脳梗塞・リハビリテーション 30(27) 

 入院29日目 8月3日(水曜日)

 

万歩計を買って来てくれる。有り難い。さっそく腰に挟んで廊下に出る。旧館と新館の渡り廊下で、歩幅と歩測の関係を歩いて調べる。

廊下、廊下の角、階段の踊り場、エレベーターの昇降口etcと頭の中に目印を付ける。

廊下の角と階段の踊り場は約何十歩、階段の踊り場とエレベーターの昇降口までは約何十歩と覚える。毎日、毎日、何回となく覚えた所だが半年たったら記憶に無い。

あの廊下まで行けば5000歩になる。

階段の踊り場とエレベーターの昇降口まで3往復で8000歩だ、頑張れ!

と楽しみな目印になった。エッチラ オッチラ歩く。

暇が有るのは、こう云うときに便利だ。

杖が無いので、すぐベンチに腰を下ろして休む。

しかし、もう杖は使わない。からだを杖なしに慣らすのが当面の目標、そのための万歩計ではないか、と前向きに張り切る、ネアカで行こう。膝を鍛えるで! 足腰もガンガン鍛えるぞ、と威勢は良い。

リハビリはストレッチ歩行訓練がすみ機能交換の訓練もやる。
割り箸でトウモロコシの種をツマムのだ。
食事も割り箸を使う勢か、少しは巧くなったように思う。

あせらず、気長に一つずつ割り箸でつまめば良い。理屈で解っても、そうは行かないのが実態。イライラが嵩じてきたら休憩することも覚えた。休まずに、あと、8つ、などと頑張るとウウウ~、畜生!

馬鹿野郎と吠えるようになるのが落ちである。

寝る前に万歩計を確認、8578歩だ。何度も何度も万歩計の蓋を開けた。

珍しい所為もある、廊下の角から角、病室からトイレまで、エレベーターから病室と計り歩いた。全部覚えていたのに半年で奇麗に忘れた。

夕方、久保ちゃん、喬ちゃん、犬飼くんに、もう一方、小泉の旦那だったかな同期の連中達でワイワイ見舞いに来てくれた。
(久保昭雄、鈴木喬、犬飼勇雄、小泉博正の諸氏)

クーラーの効いたか効かない廊下に出て、買ったばかりの万歩計に話が行く。病気になって騒ぐより、みんなに脳ドックを受けることを勧める。この僕が。人間ドックと同じで脳だけ専門的に検査、診断してくれる。

コースによって値段に差はあるが、50,000円台から13万円台だったと記憶する。検査してくれでは、健康保険が利かぬ。

頭が割れるように痛いことが有るので、診てくれと言えば、健康保険が利用出来る。とか、皆、健康を気にする歳に成ったのだ。

『俺は大丈夫。と云う奴が一番、危ないから。是非、受けることを勧める、受けろよ。』の言葉には、皆真剣だったのに、脳ドックに懸ったのは居るのかなぁ。

(因みに2012・09・7の妻のMRI脳ドック検診は8000円程だった)

息子の「介護の日誌」より抜粋


  7:30 寮のおばさんの電話で起床した。ヤバイ。

  11:00ごろ病院着。さっそく万歩計を付ける。

  PM3:00のリハビリで慣れない左手で ハシを持ち スポンジや
トウ
モロコシをツマム練習。最初はイライラしたけど だいぶ気長に
来るようになったと言う。

  しかし 僕よりは上手なのではないかと隣で思った。

  万歩計もいつの間にか約4800歩を示していた。

  4:00 病院を出る。 

  5:30寮の大浴場に入る。貸切り状態。ラッキー。

  広くて気持ちが良かった。                    

  7:00 夕食。

  9:20 カープの試合は、今夜は勝つ。なぜ昨夜は勝たないのだ。

  その後、中田さん、雅彦叔父さんから電話。

  中田のおばさんは、本当に気遣ってもらい何て言って良いのやら。

  雅彦叔父さんは相変わらずの口調でいろいろアドバイス激励を受ける。

**** 蛇足 **********************

これは、脳梗塞のリハビリで 街に出れる様になり パソコン教室に通って作詞作曲した曲です。

 01 のっぽのけいこちゃん(左をクリックしてください) 自分の歌

 02 夕張メロンの歌(左をクリックしてください) 孫の歌を採譜した

では、我慢して聴いてください。

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