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脳梗塞・リハビリテーション 27(24)

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脳梗塞・リハビリテーション 27(24)

13箸を使う訓練 トウモロコシの実をツマム 万歩計を買う 

 入院26日目 7月31日(日曜日)

此処のとこ、3日前の古新聞と云った記事が載るけど、勘弁してツカワサイ。

「介護日誌」と見比べて、日にちの思い違いが多々あるので頭が混乱しとる所ナンジャァ。日付は妻の介護日誌のを正しいものとさせてツカワサイ。古いが、7月29日の井上先生に指導されて、左手で箸を使ウタコトヲ書キマヒョウテ。

 井上女史は作業療法士なのだろう。

リハビリ室で機能交換の作業の面倒を看てくれる。その日は、朝、風呂に入って少し気だるい感じになっているところだ。ストレッチをやる時は瞼が重くて敵わなかった。歩行練習で眠気は覚めたが、このリハビリで又、眠くなる。

どんなことをするかって、箸で掴むだけの作業。掴むのが、スポンジをサイコロ大に切ったのとか、木片、トウモロコシの種と来ている。

ブリキかトタンで出来た菓子箱の御古の入れ物から、蓋の部分に箸で摘んで入れるのだ。単純な作業を根気強くやらねばならない。最初は指先だけに力が入る、リッラクスした良いペースで出来る。

それも束の間である。だんだん、指先だけでなく顔が引き吊ってくる。

箸で巧く掴み切れない。イライラが嵩じてくる。

それでも我慢、箸に精神力を集中しようとする。

箸で挟みきらず2本の先が交差するようになると、精神的にもう駄目だ。

フー、と息を吐き出して最初からやり直し。

何度も繰り返すうちにイライラも無くなってくる。

その代わり瞼が重くなってくる。

眠い、クーラーがいい気持ちにさせてくれる。

『朝のお風呂がこたえて来たのでしょうね。』

と云う声が聞こえてきて、慌てて目を覚ます。

『じゃぁ次に、お名前を書いてください。上手くなりましたか。』

機能交換の左手の訓練だ。字を書く練習に入る。

『だいぶ、上手くなりましたね~。』と褒められる。

1動作毎に褒められるのは、動物が餌を条件反射で貰うようで面白く無いけど仕方がない。俺は犬並みか?と褒められると悲しくなる。

病人特有の“ひがみ”と云うものだ。それでも、少しは上手くなっただろう。

それぞれの左指が握りしめて痛いようでは、未だまだだ。

軽く右手並みになってくれるのは、何時のことだろう。

折角、箸を使う練習をしたんだから今晩から、夕ご飯は箸にする。  

使えばそう難しい事ではない。それより、右手。右手を台のうえに乗せておくのが難しい。

ほっとけば、独りで手前に引いて台より落ちるし、注意しないと左手を動かすと右手も反射的に無意識に動く。すると、台の上の食器をなぎ払う格好になる。

困った右手になってしまった。台の上に置かないと、右肩がガクっと落ちて重い物を下げているようだ。神経が通っているのは肩口までか?

右腕、右手を動かそうにも右の肩口を動かしている。

だから寝返りもままならんのだ。 だらっと下がって、事実、重い。

いっそ、切り落としたらどうなんだと思うことがある。

スプーンを使う時には余り気にならなかったことが、箸を持ったら気がついた。

妻の「介護日誌」より抜粋 

8時ごろ出ようと思っていたが、結局、9時頃になり鷺沼の寮に10時

半頃着く。

(本来なら、ここに8月のカレンダーを貼り付けたいのだが、禁止

タグ扱いでエラーが出る。現在のパソコンの技では無理と言う事!)

01 のっぽのけいこちゃん

02 夕張メロンの歌

12 アリオミラー・セブン

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